車の購入時にかかる費用についてご紹介
皆さんこんにちは。
神奈川県厚木市で新車・中古車の販売、アフターサポートをおこなっているピースオートです。
先週のブログでは女性にオススメの車についてご紹介させていただきました(^^)
よろしければこちらからご覧ください。
本日は車の購入時にかかる費用についてご紹介させていただきます。
車を購入すると購入時だけでなく購入後にも費用がかかります。
さらに、車にかかる費用の種類も多く、どの部分にお金がかかっているのか曖昧な方も少なくはないと思います。
そこで、今回は車の購入時にかかる費用についてご紹介させていただきます。
●車両本体代金
車の本体にかかるお金です。
車にかかる費用のうち最も高額な費用となる項目です。
●オプション代
ボディや内装などを変更するメーカーオプション代、カーナビやアルミホイールを変更するディーラーオプション代があります。
●税金
①自動車税
毎年4月1日の時点で自動車の保有者に課せられる税金です。
税額は排気量の多さによって異なります。
②自動車取得税
車両本体代金が50万円を超える自動車の購入時にかかる税金です。
税率は普通自動車が3%、軽自動車は2%となります。
③自動車重量税
車の重量が重ければ重いほど、増額も比例して高くなる仕組みの税金です。
④消費税
車両本体代金に対して10%の税金がかかります。
●自賠責保険料
自動車を購入した人は必ず入会する必要がある強制の保険であり、年間1万5千円ほどかかります。
●リサイクル料金
廃車する車をリサイクルや適正に廃棄処分するために必要な費用を、前もって車の所有者が負担します。
普通自動車であれば約1万5千円、軽自動車は約1万円が目安の費用となります。
今回は車の購入時にかかる費用について統括的にご紹介させていただきました。
次回からのブログでは、本日ご紹介した5つの費用について1つずつ丁寧にご紹介させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございました(^^)