中古外車を購入する際のポイント② 〜維持かかる費用について〜
2020/02/28
ブログ
こんにちは、神奈川県厚木市で新車・中古車の販売、アフターサポートをおこなっているピースオートです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先週のブログでは、中古外車を購入する際のポイント①〜修復歴の有無について〜解説させていただきました(^^)
本日は、中古外車を購入する際のポイント②〜維持かかる費用について〜を解説させていただきます。
●維持にかかる費用
中古外車の費用は、中古国産車の費用と比べて30%ほど高くなります。
理由は、以下の3つです。
1.燃料代が高い
外車の多くがハイオクを使用しており、ハイオクは国産車の燃料となるガソリンと比べて10%ほど値段が高い傾向にあります。
そのため、燃料代が高くつきます。
2.部品、消耗品が高い
日本では、外車は国産車と比べて流通量が少ないため、部品や消耗品も数が多くありません。
その場合、海外から取り寄せや発注をするため、外車の部品、消耗品の値段は高くなります。
3.修復費が高い
外車は国産車と比べて、1.5倍ほど修理費が高くなります。
理由は、外車特有の部品や設計のため、作業工数も複雑になり、結果として工賃が高くなるからです。
●おわりに
本日は、中古外車を選ぶ際のポイントの1つとして、維持にかかる費用について解説しました。
外車は燃料代や部品、工賃などの維持費により、国産車と比べて30%ほど費用が高くなります。
そのため、外車を買う際には車両本体代金だけでなく、維持費を考えて購入しましょう(^^)
次回のブログでは、中古外車を購入する際のポイント③〜保証期間の有無について〜解説させていただきます。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました(^^)